こんにちは!SEIKOです。
ご無沙汰しちゃいました。
我が家にも、世間並に色々なことが起こりまして、
ちょっと、バタバタとしていました。
そんなこんなで、
今回は健康法についてです!!
と、言っても、ダイエットと関係しているのか?
いないのか?
甲田光雄博士の
『長生きしたければ朝食は抜きなさい』というお話です。
「ええ? 朝食を抜くなんて、不健康の最たるものじゃないか」
そう思われる方がほとんどだと思います。
むりもないですよね。
朝食を抜くのは体に悪いという俗信は、現代では不変の真理のようになっています。
ガリレオの時代の天動説のようなものでしょうか・・・。
それでは、続きを読んで頂くためにも、
そのメカニズムについて紹介させて頂きましょう。
ひとことで言えばこういうことです。
人間の体が食事を完全に消化吸収、排泄し終えるまで、18時間かかります。
ですから、1日に1度は、食事の間隔をこの18時間分空けることができれば、
内臓は休息をとることができます。そうしないと内蔵は24時間つねに活動し続けることになるのですから・・・。
1日だけで見ればたいしたことはないように思えますが、
1日に1度も内蔵を休めない人の生活のリズムでは、死ぬまで内蔵を休めないということもあるのです。
逆に、1日に1度、必ずこの間隔をあけている人は、毎日体を休めていることになります。
死ぬまで体を休めない人と、毎日休めている人。
その寿命にも大きく影響するのではないでしょうか?
例をあげるとしたら、
夜6時に夕食をとったとすると、ふつう次の食事は翌日の朝6時から7時ごろの朝食になるでしょう。
ですが、これでは、まだ12〜3時間しかたってません。
体は排泄処理の真っ最中!
なのに次の食事が入ってきてしまう。
体が排泄に全力をあげなければならない時間に、もう次の消化吸収を始めなければならなくなるのです。
体にしてみれば、「ちょっと待って!!」と言いたいところです。
食欲がでないのは、当然のことなんですよね・・・。
夜6時に夕食をとったときに、次に食事をとるべき適正な時間はいつなのでしょう?
それはズバリ、18時間後の、翌日昼12時以降なのです。
この時間まで食事をとらなければ、1日に1回、排泄は完全に行われ、内臓は充分な休養を取ることができるのです。 これを数日間、実践したなら、あなたはここ数年、あるいは数十年味わったことのない、体の爽快感を知ることになる?と思います。体も心も軽い、じつに心地よい感覚。
私達がものを食べるとき、食べたいと思ったものを気軽に口に入れて数回噛んで飲み込むだけ。
でも、そのあと、あなたの体は、実に、けなげに働き、この異物を体に取り込む努力をしています。
胃腸はもちろんのこと、特に肝臓がフル回転。
栄養を貯蔵したり分解したり合成したり毒素の処理もします。
使い古した栄養は腎臓が回収して体外に捨てます。ほかにもあらゆる臓器が一丸となってこの新しく入ってきたエネルギー源の処理にかかるのです。
こんなふうに、内臓をフル回転させる、非常に体に負担をかける行為が食べるということなのです。
しかも、現代の食生活は消化吸収が大変に困難で、とくに肝臓を著しく酷使します。
肝臓の疲れは、ただちに全身の疲れとなって現れるのです。
1日に18時間、何も食べない時間を作ることがいかに重要か?
どうですか? それには、朝食を抜くのがベストのタイミングなのです。
「1日2健康法」より抜粋させて頂きました。
でも、朝の炊きたての「ごはん」
おいしいですよね。
私としては、3食をきっちりいただいて、
それで「健康」という方が、
自分には合っている気がします。
ご無沙汰しちゃいました。
我が家にも、世間並に色々なことが起こりまして、
ちょっと、バタバタとしていました。
そんなこんなで、
今回は健康法についてです!!
と、言っても、ダイエットと関係しているのか?
いないのか?
甲田光雄博士の
『長生きしたければ朝食は抜きなさい』というお話です。
「ええ? 朝食を抜くなんて、不健康の最たるものじゃないか」
そう思われる方がほとんどだと思います。
むりもないですよね。
朝食を抜くのは体に悪いという俗信は、現代では不変の真理のようになっています。
ガリレオの時代の天動説のようなものでしょうか・・・。
それでは、続きを読んで頂くためにも、
そのメカニズムについて紹介させて頂きましょう。
ひとことで言えばこういうことです。
人間の体が食事を完全に消化吸収、排泄し終えるまで、18時間かかります。
ですから、1日に1度は、食事の間隔をこの18時間分空けることができれば、
内臓は休息をとることができます。そうしないと内蔵は24時間つねに活動し続けることになるのですから・・・。
1日だけで見ればたいしたことはないように思えますが、
1日に1度も内蔵を休めない人の生活のリズムでは、死ぬまで内蔵を休めないということもあるのです。
逆に、1日に1度、必ずこの間隔をあけている人は、毎日体を休めていることになります。
死ぬまで体を休めない人と、毎日休めている人。
その寿命にも大きく影響するのではないでしょうか?
例をあげるとしたら、
夜6時に夕食をとったとすると、ふつう次の食事は翌日の朝6時から7時ごろの朝食になるでしょう。
ですが、これでは、まだ12〜3時間しかたってません。
体は排泄処理の真っ最中!
なのに次の食事が入ってきてしまう。
体が排泄に全力をあげなければならない時間に、もう次の消化吸収を始めなければならなくなるのです。
体にしてみれば、「ちょっと待って!!」と言いたいところです。
食欲がでないのは、当然のことなんですよね・・・。
夜6時に夕食をとったときに、次に食事をとるべき適正な時間はいつなのでしょう?
それはズバリ、18時間後の、翌日昼12時以降なのです。
この時間まで食事をとらなければ、1日に1回、排泄は完全に行われ、内臓は充分な休養を取ることができるのです。 これを数日間、実践したなら、あなたはここ数年、あるいは数十年味わったことのない、体の爽快感を知ることになる?と思います。体も心も軽い、じつに心地よい感覚。
私達がものを食べるとき、食べたいと思ったものを気軽に口に入れて数回噛んで飲み込むだけ。
でも、そのあと、あなたの体は、実に、けなげに働き、この異物を体に取り込む努力をしています。
胃腸はもちろんのこと、特に肝臓がフル回転。
栄養を貯蔵したり分解したり合成したり毒素の処理もします。
使い古した栄養は腎臓が回収して体外に捨てます。ほかにもあらゆる臓器が一丸となってこの新しく入ってきたエネルギー源の処理にかかるのです。
こんなふうに、内臓をフル回転させる、非常に体に負担をかける行為が食べるということなのです。
しかも、現代の食生活は消化吸収が大変に困難で、とくに肝臓を著しく酷使します。
肝臓の疲れは、ただちに全身の疲れとなって現れるのです。
1日に18時間、何も食べない時間を作ることがいかに重要か?
どうですか? それには、朝食を抜くのがベストのタイミングなのです。
「1日2健康法」より抜粋させて頂きました。
でも、朝の炊きたての「ごはん」
おいしいですよね。
私としては、3食をきっちりいただいて、
それで「健康」という方が、
自分には合っている気がします。